北海道帯広市で住宅購入を検討している方へ|災害リスクと安全なエリアをデータで確認

MyLand Scoreは、日本全国約24万町丁目の災害リスク(浸水・土砂災害・地震被害)を独自にインデックス化。

不動産会社のセールストークに依存しない、中立的な立地与信データを提供。

北海道帯広市で住宅購入を検討している方に向けた災害リスクの整理ページです。

北海道帯広市で住宅購入前に確認したい災害リスク

公的統計に基づき、面積加重平均により算出された北海道帯広市の立地与信データです。

MyLand Scoreでは、町丁目単位のデータを面積加重平均して帯広市単位に再集計しています。

物件購入・建築前に、将来の保険料や維持コストへの影響を確認してください。

北海道帯広市の災害リスク・サマリー

帯広市の災害耐性スコア

  • 高リスク帯(0–30):41.9%
  • 中間帯(30–70):49.1%
  • 低リスク帯(70以上):8.9%

帯広市では、 高リスク帯が41.9%、 低リスク帯は8.9%にとどまり、 全体として30-40ポイント帯が23.5%と最も多く、中間帯(30–70ポイント)は49.1%です。安心スコアがやや低めの中間帯に分布しています。特に河川位置や低地の有無など、地形条件による影響を受ける地域が含まれている可能性があるため、個別の確認が重要です。

帯広市の平均スコア:37.2ポイント

詳細分布(10ポイント刻み)
  • 0–10ポイント:0.0%
  • 10–20ポイント:21.6%
  • 20–30ポイント:20.3%
  • 30–40ポイント:23.5%
  • 40–50ポイント:10.6%
  • 50–60ポイント:8.9%
  • 60–70ポイント:6.1%
  • 70–80ポイント:5.6%
  • 80–90ポイント:2.6%
  • 90ポイント以上:0.7%

帯広市の平均スコア:37.2ポイント

安心スコアは以下のロジックによって算出されています。

  • 地震スコアを30点満点、水災スコアを70点満点で合計100満点とする
  • 水災スコアは、丁目単位の代表地点から、2,000m以内の近隣河川(最大3本)を取得
  • 各河川と代表地点との距離および標高差を算出
  • 距離が近く、かつ標高差が小さいほどリスクが高くなるようにスコア化
  • 地震スコアと水災スコアの合算し、そこに対して、津波、土砂災害、浸水深、浸水時間、浸水、洗堀のリスクがあれば、安心スコアを減算

北海道の他の市区町村との比較

帯広市の地震安心スコアは北海道平均と概ね同水準となります。

帯広市の水害安心スコアは北海道平均より低い水準です。北海道内でも帯広市は河川との距離や標高差にリスクが多く、低地や盆地の地域が多く含まれているのかもしれません。

帯広市の総合安心スコアは北海道平均より低い水準です。北海道内の他の市区町村に比べ、河川との距離が近い地域、低地や盆地などの地域が多い可能性、また津波や土砂災害などのハザードのある地域を多く含んでいる都市かもしれません。

帯広市の特徴

帯広市は30-40ポイント帯が23.5%と最も多く、中間帯(30–70ポイント)は49.1%です。安心スコアがやや低めの中間帯に分布しています。特に河川位置や低地の有無など、地形条件による影響を受ける地域が含まれている可能性があるため、個別の確認が重要です。

最も安心スコアが高いエリアは西一八条南五丁目などが含まれます。
一方、最も低いエリアは東三条南二十八丁目などが含まれます。

必ずしも東三条南二十八丁目などはリスクが高いので居住を避けるべきということではありません。

水災、地震、土砂災害など、どういった災害リスクが高いのかを把握し、十分な備えをし居住を考えてください。

地震

帯広市の平均確率3.4%

北海道の平均:3.3%

帯広市における地震確率分布

  • 25%以上の地域:0.0%
  • 10~25%の地域:0.0%
  • 10%未満の地域:100.0%

防災科学技術研究所は、30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を地域ごとに算出しています。

MyLand Scoreでは、行政区単位に落とし込み、加重平均により再計算しています。

北海道の30年以内震度6弱以上の平均確率は3.3%で、全国平均(約7%)を下回る水準です。

帯広市の平均地震確率は3.4%で、全国平均(約7%)を下回る水準です。帯広市の地震確率3.4%は北海道平均(3.3%)とほぼ同水準です。

北海道内で地震リスクの高い市区町村

  • 浜中町(39.7%)
  • 根室市(37.3%)
  • 釧路町(35.7%)

日本国内において地震のリスクがゼロの地域はないと考えるべきです。地震リスクが低い地域であっても備えを怠るべきではありません。

また地震リスクが高い地域だからといって居住を避けるべきとは限りません。リスクの水準を理解し、住宅の耐震性や地震保険などを含めた備えを検討するための指標として活用することが重要です。

津波想定

帯広市における津波ランク別地域分布

  • 20m以上0.0%
  • 10m~20m0.0%
  • 5m~10m0.0%
  • 3m~5m0.0%
  • 1m~3m0.0%
  • 0.3m~1m0.0%
  • 0.3m未満0.0%
  • 対象外区域割合100.0%

津波の想定区域は沿岸部に集中しており、内陸部や海のない県は対象外となります。

国土数値情報の津波浸水想定をベースに算出すると、日本全土約85.6%が対象外区域になります。

ただし対象外区域だとしても地震の規模、発生源等の条件によっては、河川などを遡った津波が到達する可能性は十分にあります。

全土にわたって警戒を怠るべきではありませんが、対象内区域の立地では特に注意と保証の計算が重要となります。

帯広市では津波浸水想定区域は0.0%と少なく、多くの地域が対象外となっています。

土砂災害

帯広市における土砂災害リスク割合

  • 該当地域0.7%
  • 非該当地域99.3%

国土数値情報の土砂災害警戒区域は、その地域が警戒区域か否かのデータになります。

土砂災害のリスクや想定規模などが段階的な尺度になっているわけではありません。

MyLand Scoreの算出では、日本全土では約35.74%が、警戒区域に指定されています。

非該当地域だとしても十分に警戒をすべきですが、警戒地域に入っている立地の場合には、地震や水害と合わせて、保険料の補償範囲を算出しておくことが重要です。

帯広市では土砂災害警戒区域の割合は0.7%と比較的少ない水準です。

河川と洪水

帯広市の水災リスク

帯広市における水害リスク分布

  • 水害ランク514.0%
  • 水害ランク441.5%
  • 水害ランク320.6%
  • 水害ランク212.1%
  • 水害ランク111.8%

水害ランクは帯広市内の544地点をもとに算出しています。

各地点について、2km以内の最大3河川を対象に、距離と標高差からリスクを評価しています。

河川に囲まれ、かつ低地の場合が最もリスクが高く算出されるように設計されています。

帯広市の場合、特に以下の河川とポイントがリスクが高いと評価されています。

  • 帯広川(東一五条南三丁目 / スコア:3.17)
  • 新帯広川(西二一条北五丁目 / スコア:2.87)
  • 旧帯広川(東九条南二丁目 / スコア:2.67)
  • 柏林台川(西二〇条南三丁目 / スコア:2.56)
  • 伏古別川(西六条北四丁目 / スコア:2.46)
  • 機関庫の川(西九条南三十二丁目 / スコア:2.43)
  • 売買川(西一〇条南三十三丁目 / スコア:2.39)
  • ウツベツ川(西八条南四丁目 / スコア:2.29)
  • 札内川(東三条南二十八丁目 / スコア:2.19)
  • 第2柏林台川(西二〇条南四丁目 / スコア:1.99)
  • 伏古川(西一九条北一丁目 / スコア:1.65)
  • 十勝川(西二二条北五丁目 / スコア:1.64)
  • ヌップク川(大正本町 / スコア:1.49)
  • 途別川(愛国町 / スコア:0.38)
  • 戸蔦別川(別府町南 / スコア:0.00)

帯広市内のエリアごとの詳細ページ