三重県いなべ市で住宅購入を検討している方へ|災害リスクと安全なエリアをデータで確認

MyLand Scoreは、日本全国約24万町丁目の災害リスク(浸水・土砂災害・地震被害)を独自にインデックス化。

不動産会社のセールストークに依存しない、中立的な立地与信データを提供。

三重県いなべ市で住宅購入を検討している方に向けた災害リスクの整理ページです。

三重県いなべ市で住宅購入前に確認したい災害リスク

公的統計に基づき、面積加重平均により算出された三重県いなべ市の立地与信データです。

MyLand Scoreでは、町丁目単位のデータを面積加重平均していなべ市単位に再集計しています。

物件購入・建築前に、将来の保険料や維持コストへの影響を確認してください。

三重県いなべ市の災害リスク・サマリー

いなべ市の災害耐性スコア

  • 高リスク帯(0–30):47.1%
  • 中間帯(30–70):48.4%
  • 低リスク帯(70以上):4.7%

いなべ市では、 高リスク帯が47.1%、 低リスク帯は4.7%にとどまり、 全体として10-20ポイント帯が25.9%と最も多く、低スコア帯(0–30ポイント)は47.1%です。安心スコアが低いレンジに多く分布している傾向があります。水災および地震の双方において、相対的に注意が必要な地域が含まれている可能性があります。

いなべ市の平均スコア:33.2ポイント

詳細分布(10ポイント刻み)
  • 0–10ポイント:1.2%
  • 10–20ポイント:25.9%
  • 20–30ポイント:20.0%
  • 30–40ポイント:22.4%
  • 40–50ポイント:11.8%
  • 50–60ポイント:11.8%
  • 60–70ポイント:2.4%
  • 70–80ポイント:3.5%
  • 80–90ポイント:1.2%
  • 90ポイント以上:0.0%

いなべ市の平均スコア:33.2ポイント

安心スコアは以下のロジックによって算出されています。

  • 地震スコアを30点満点、水災スコアを70点満点で合計100満点とする
  • 水災スコアは、丁目単位の代表地点から、2,000m以内の近隣河川(最大3本)を取得
  • 各河川と代表地点との距離および標高差を算出
  • 距離が近く、かつ標高差が小さいほどリスクが高くなるようにスコア化
  • 地震スコアと水災スコアの合算し、そこに対して、津波、土砂災害、浸水深、浸水時間、浸水、洗堀のリスクがあれば、安心スコアを減算

三重県の他の市区町村との比較

いなべ市の地震安心スコアは三重県平均より高い水準にあります。三重県内の他の市区町村に比べ、30年以内に震度6弱の揺れを観測する可能性が低めではありますが、日本国内において地震への備えは疎かにしないようにしましょう。

いなべ市の水害スコアは三重県平均と概ね同水準です。

いなべ市の総合安心スコアは三重県平均と概ね同水準です。

いなべ市の特徴

いなべ市は10-20ポイント帯が25.9%と最も多く、低スコア帯(0–30ポイント)は47.1%です。安心スコアが低いレンジに多く分布している傾向があります。水災および地震の双方において、相対的に注意が必要な地域が含まれている可能性があります。

最も安心スコアが高いエリアは石榑東などが含まれます。
一方、最も低いエリアは梅戸などが含まれます。

必ずしも梅戸などはリスクが高いので居住を避けるべきということではありません。

水災、地震、土砂災害など、どういった災害リスクが高いのかを把握し、十分な備えをし居住を考えてください。

地震

いなべ市の平均確率2.2%

三重県の平均:17.5%

いなべ市における地震確率分布

  • 25%以上の地域:0.0%
  • 10~25%の地域:0.0%
  • 10%未満の地域:100.0%

防災科学技術研究所は、30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を地域ごとに算出しています。

MyLand Scoreでは、行政区単位に落とし込み、加重平均により再計算しています。

三重県の平均地震確率は17.5%で、全国平均を大きく上回る水準です。

いなべ市の平均地震確率は2.2%で、全国平均(約7%)を下回る水準です。いなべ市の地震確率2.2%は三重県平均(17.5%)を下回っています。

三重県内で地震リスクの高い市区町村

  • 伊勢市(42.5%)
  • 明和町(38.0%)
  • 志摩市(36.9%)

日本国内において地震のリスクがゼロの地域はないと考えるべきです。地震リスクが低い地域であっても備えを怠るべきではありません。

また地震リスクが高い地域だからといって居住を避けるべきとは限りません。リスクの水準を理解し、住宅の耐震性や地震保険などを含めた備えを検討するための指標として活用することが重要です。

津波想定

いなべ市における津波ランク別地域分布

  • 20m以上0.0%
  • 10m~20m0.0%
  • 5m~10m0.0%
  • 3m~5m0.0%
  • 1m~3m0.0%
  • 0.3m~1m0.0%
  • 0.3m未満0.0%
  • 対象外区域割合100.0%

津波の想定区域は沿岸部に集中しており、内陸部や海のない県は対象外となります。

国土数値情報の津波浸水想定をベースに算出すると、日本全土約85.6%が対象外区域になります。

ただし対象外区域だとしても地震の規模、発生源等の条件によっては、河川などを遡った津波が到達する可能性は十分にあります。

全土にわたって警戒を怠るべきではありませんが、対象内区域の立地では特に注意と保証の計算が重要となります。

いなべ市では津波浸水想定区域は0.0%と少なく、多くの地域が対象外となっています。

土砂災害

いなべ市における土砂災害リスク割合

  • 該当地域82.4%
  • 非該当地域17.6%

国土数値情報の土砂災害警戒区域は、その地域が警戒区域か否かのデータになります。

土砂災害のリスクや想定規模などが段階的な尺度になっているわけではありません。

MyLand Scoreの算出では、日本全土では約35.74%が、警戒区域に指定されています。

非該当地域だとしても十分に警戒をすべきですが、警戒地域に入っている立地の場合には、地震や水害と合わせて、保険料の補償範囲を算出しておくことが重要です。

いなべ市では土砂災害警戒区域が広く分布しています。

河川と洪水

いなべ市の水災リスク

いなべ市における水害リスク分布

  • 水害ランク512.9%
  • 水害ランク418.8%
  • 水害ランク317.6%
  • 水害ランク224.7%
  • 水害ランク125.9%

水害ランクはいなべ市内の85地点をもとに算出しています。

各地点について、2km以内の最大3河川を対象に、距離と標高差からリスクを評価しています。

河川に囲まれ、かつ低地の場合が最もリスクが高く算出されるように設計されています。

いなべ市の場合、特に以下の河川とポイントがリスクが高いと評価されています。

  • 砂川(下野尻 / スコア:3.37)
  • 楚原川(御薗 / スコア:3.03)
  • 山神川(梅戸 / スコア:2.79)
  • 不動川(西野尻 / スコア:2.69)
  • 小滝川(坂本 / スコア:2.63)
  • 大杉谷川(下相場 / スコア:2.56)
  • 二之瀬川(田辺 / スコア:2.47)
  • 源太川(高柳 / スコア:2.22)
  • 明智川(御薗 / スコア:2.16)
  • 吉備川(石仏 / スコア:2.15)
  • 谷川(石榑北 / スコア:2.04)
  • 員弁川(本郷 / スコア:2.03)
  • 相場川(川合 / スコア:2.01)
  • 東谷川(岡丁田 / スコア:1.97)
  • 宮川(上相場 / スコア:1.92)
  • 牛ヶ谷川(別名 / スコア:1.89)
  • 北谷川(塩崎 / スコア:1.82)
  • 悟入谷川(西貝野 / スコア:1.80)
  • 戸上川(松之木 / スコア:1.80)
  • 空川(丹生川中 / スコア:1.39)
  • 貝野川(飯倉 / スコア:1.36)
  • 冷川(山口 / スコア:1.36)
  • 宇賀川(大井田 / スコア:1.27)
  • 田切川(川原 / スコア:1.16)
  • 赤尾川(古田 / スコア:1.09)
  • 鎌田川(瀬木 / スコア:1.00)
  • 真名川(市場 / スコア:0.90)
  • 山田川(市之原 / スコア:0.90)
  • 猪之谷川(鼎 / スコア:0.67)
  • 青川(丹生川上 / スコア:0.55)
  • 肱江川(南中津原 / スコア:0.51)
  • 養父川(門前 / スコア:0.36)
  • 三孤子川(南金井 / スコア:0.29)
  • 御弁当谷川(二之瀬 / スコア:0.19)
  • 南谷川(坂本 / スコア:0.11)
  • 三谷川(本郷 / スコア:0.08)
  • 荒田川(千司久連新田 / スコア:0.05)
  • 本谷(小原一色 / スコア:0.03)

いなべ市内のエリアごとの詳細ページ