青森県青森市で住宅購入を検討している方へ|災害リスクと安全なエリアをデータで確認

MyLand Scoreは、日本全国約24万町丁目の災害リスク(浸水・土砂災害・地震被害)を独自にインデックス化。

不動産会社のセールストークに依存しない、中立的な立地与信データを提供。

青森県青森市で住宅購入を検討している方に向けた災害リスクの整理ページです。

青森県青森市で住宅購入前に確認したい災害リスク

公的統計に基づき、面積加重平均により算出された青森県青森市の立地与信データです。

MyLand Scoreでは、町丁目単位のデータを面積加重平均して青森市単位に再集計しています。

物件購入・建築前に、将来の保険料や維持コストへの影響を確認してください。

青森県青森市の災害リスク・サマリー

青森市の災害耐性スコア

  • 高リスク帯(0–30):18.8%
  • 中間帯(30–70):56.6%
  • 低リスク帯(70以上):24.6%

青森市では、 高リスク帯が18.8%、 低リスク帯は24.6%にとどまり、 全体として30-40ポイント帯が14.7%と最も多く、中間帯(30–70ポイント)は56.6%です。安心スコアがやや低めの中間帯に分布しています。特に河川位置や低地の有無など、地形条件による影響を受ける地域が含まれている可能性があるため、個別の確認が重要です。

青森市の平均スコア:51.9ポイント

詳細分布(10ポイント刻み)
  • 0–10ポイント:0.0%
  • 10–20ポイント:7.7%
  • 20–30ポイント:11.1%
  • 30–40ポイント:14.7%
  • 40–50ポイント:14.7%
  • 50–60ポイント:14.2%
  • 60–70ポイント:13.0%
  • 70–80ポイント:14.2%
  • 80–90ポイント:5.3%
  • 90ポイント以上:5.1%

青森市の平均スコア:51.9ポイント

安心スコアは以下のロジックによって算出されています。

  • 地震スコアを30点満点、水災スコアを70点満点で合計100満点とする
  • 水災スコアは、丁目単位の代表地点から、2,000m以内の近隣河川(最大3本)を取得
  • 各河川と代表地点との距離および標高差を算出
  • 距離が近く、かつ標高差が小さいほどリスクが高くなるようにスコア化
  • 地震スコアと水災スコアの合算し、そこに対して、津波、土砂災害、浸水深、浸水時間、浸水、洗堀のリスクがあれば、安心スコアを減算

青森県の他の市区町村との比較

青森市の地震安心スコアは青森県平均と概ね同水準となります。

青森市の水害安心スコアは青森県平均より低い水準です。青森県内でも青森市は河川との距離や標高差にリスクが多く、低地や盆地の地域が多く含まれているのかもしれません。

青森市の総合安心スコアは青森県平均より低い水準です。青森県内の他の市区町村に比べ、河川との距離が近い地域、低地や盆地などの地域が多い可能性、また津波や土砂災害などのハザードのある地域を多く含んでいる都市かもしれません。

青森市の特徴

青森市は30-40ポイント帯が14.7%と最も多く、中間帯(30–70ポイント)は56.6%です。安心スコアがやや低めの中間帯に分布しています。特に河川位置や低地の有無など、地形条件による影響を受ける地域が含まれている可能性があるため、個別の確認が重要です。

最も安心スコアが高いエリアは大字大谷などが含まれます。
一方、最も低いエリアは大字野沢字稲荷沢などが含まれます。

必ずしも大字野沢字稲荷沢などはリスクが高いので居住を避けるべきということではありません。

水災、地震、土砂災害など、どういった災害リスクが高いのかを把握し、十分な備えをし居住を考えてください。

地震

青森市の平均確率1.3%

青森県の平均:1.9%

青森市における地震確率分布

  • 25%以上の地域:0.0%
  • 10~25%の地域:0.0%
  • 10%未満の地域:100.0%

防災科学技術研究所は、30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を地域ごとに算出しています。

MyLand Scoreでは、行政区単位に落とし込み、加重平均により再計算しています。

青森県の30年以内震度6弱以上の平均確率は1.9%で、全国平均(約7%)を下回る水準です。

青森市の平均地震確率は1.3%で、全国平均(約7%)を下回る水準です。青森市の地震確率1.3%は青森県平均(1.9%)とほぼ同水準です。

青森県内で地震リスクの高い市区町村

  • 東北町(6.0%)
  • 八戸市(4.4%)
  • おいらせ町(3.3%)

日本国内において地震のリスクがゼロの地域はないと考えるべきです。地震リスクが低い地域であっても備えを怠るべきではありません。

また地震リスクが高い地域だからといって居住を避けるべきとは限りません。リスクの水準を理解し、住宅の耐震性や地震保険などを含めた備えを検討するための指標として活用することが重要です。

津波想定

青森市における津波ランク別地域分布

  • 20m以上0.0%
  • 10m~20m0.0%
  • 5m~10m0.0%
  • 3m~5m1.0%
  • 1m~3m1.9%
  • 0.3m~1m0.6%
  • 0.3m未満0.2%
  • 対象外区域割合96.2%

津波の想定区域は沿岸部に集中しており、内陸部や海のない県は対象外となります。

国土数値情報の津波浸水想定をベースに算出すると、日本全土約85.6%が対象外区域になります。

ただし対象外区域だとしても地震の規模、発生源等の条件によっては、河川などを遡った津波が到達する可能性は十分にあります。

全土にわたって警戒を怠るべきではありませんが、対象内区域の立地では特に注意と保証の計算が重要となります。

青森市では津波浸水想定区域は3.7%と少なく、多くの地域が対象外となっています。

土砂災害

青森市における土砂災害リスク割合

  • 該当地域15.4%
  • 非該当地域84.6%

国土数値情報の土砂災害警戒区域は、その地域が警戒区域か否かのデータになります。

土砂災害のリスクや想定規模などが段階的な尺度になっているわけではありません。

MyLand Scoreの算出では、日本全土では約35.74%が、警戒区域に指定されています。

非該当地域だとしても十分に警戒をすべきですが、警戒地域に入っている立地の場合には、地震や水害と合わせて、保険料の補償範囲を算出しておくことが重要です。

青森市では土砂災害警戒区域が15.4%存在します。

河川と洪水

青森市の水災リスク

青森市における水害リスク分布

  • 水害ランク56.3%
  • 水害ランク416.3%
  • 水害ランク314.6%
  • 水害ランク235.8%
  • 水害ランク127.0%

水害ランクは青森市内の570地点をもとに算出しています。

各地点について、2km以内の最大3河川を対象に、距離と標高差からリスクを評価しています。

河川に囲まれ、かつ低地の場合が最もリスクが高く算出されるように設計されています。

青森市の場合、特に以下の河川とポイントがリスクが高いと評価されています。

  • 堤川(妙見一丁目 / スコア:3.26)
  • 大釈迦川(浪岡大字杉沢字福田 / スコア:3.21)
  • 浪岡川(浪岡大字浪岡字川合 / スコア:3.05)
  • 赤川(浪岡福田一丁目 / スコア:2.98)
  • 合子沢川(妙見二丁目 / スコア:2.87)
  • 牛館川(大字牛館字松枝 / スコア:2.41)
  • 西滝川(大字高田字日野 / スコア:2.34)
  • 横内川(大字野尻字野田 / スコア:2.25)
  • 野内川(原別七丁目 / スコア:2.23)
  • 新城川(大字戸門字見通 / スコア:2.20)
  • 沼川(原別八丁目 / スコア:2.04)
  • 駒込川(桜川一丁目 / スコア:2.03)
  • 貴船川(大字野内字菊川 / スコア:2.00)
  • 沖館川(大字西滝 / スコア:1.97)
  • 十川(浪岡大字下十川字白鳥沼 / スコア:1.64)
  • 瀬戸子川(大字瀬戸子字磯田 / スコア:1.61)
  • 天田内川(大字岡町字船岡 / スコア:1.59)
  • 孫内川(大字鶴ケ坂字早稲田 / スコア:1.49)
  • 本郷川(浪岡大字本郷字柳原 / スコア:1.49)
  • 大辺田貝川(大字三本木字川崎 / スコア:1.49)
  • 正平津川(浪岡大字北中野字天王 / スコア:1.41)
  • 後潟川(大字後潟 / スコア:1.29)
  • 飛鳥川(大字飛鳥字塩越 / スコア:1.29)
  • 奥内川(大字奥内字宮田 / スコア:1.20)
  • 内真部川(大字内真部字平岡 / スコア:0.99)
  • 根井川(大字久栗坂字久栗坂山 / スコア:0.98)
  • 浅虫川(大字浅虫字内野 / スコア:0.98)
  • 入内川(大字入内字駒田 / スコア:0.97)
  • 大袋川(大字鶴ケ坂 / スコア:0.90)
  • 六枚橋川(大字六枚橋字不浪知 / スコア:0.87)
  • 四戸橋川(大字後潟字平野 / スコア:0.81)
  • 前田野目川(浪岡大字下石川字平野 / スコア:0.34)
  • 大沢川(浪岡大字細野字大沢 / スコア:0.12)

青森市内のエリアごとの詳細ページ