高知県黒潮町で住宅購入を検討している方へ|災害リスクと安全なエリアをデータで確認

MyLand Scoreは、日本全国約24万町丁目の災害リスク(浸水・土砂災害・地震被害)を独自にインデックス化。

不動産会社のセールストークに依存しない、中立的な立地与信データを提供。

高知県黒潮町で住宅購入を検討している方に向けた災害リスクの整理ページです。

高知県黒潮町で住宅購入前に確認したい災害リスク

公的統計に基づき、面積加重平均により算出された高知県黒潮町の立地与信データです。

MyLand Scoreでは、町丁目単位のデータを面積加重平均して黒潮町単位に再集計しています。

物件購入・建築前に、将来の保険料や維持コストへの影響を確認してください。

高知県黒潮町の災害リスク・サマリー

黒潮町の災害耐性スコア

  • 高リスク帯(0–30):43.9%
  • 中間帯(30–70):43.9%
  • 低リスク帯(70以上):12.2%

黒潮町では、 高リスク帯が43.9%、 低リスク帯は12.2%にとどまり、 全体として20-30ポイント帯が26.8%と最も多く、低スコア帯(0–30ポイント)は43.9%です。安心スコアが比較的低いレンジに多く分布しています。このレンジでは、河川からの距離や標高差の条件により、水災リスクに一定の注意が必要となる地域が含まれている可能性があります。

黒潮町の平均スコア:38.0ポイント

詳細分布(10ポイント刻み)
  • 0–10ポイント:4.9%
  • 10–20ポイント:12.2%
  • 20–30ポイント:26.8%
  • 30–40ポイント:14.6%
  • 40–50ポイント:14.6%
  • 50–60ポイント:9.8%
  • 60–70ポイント:4.9%
  • 70–80ポイント:12.2%
  • 80–90ポイント:0.0%
  • 90ポイント以上:0.0%

黒潮町の平均スコア:38.0ポイント

安心スコアは以下のロジックによって算出されています。

  • 地震スコアを30点満点、水災スコアを70点満点で合計100満点とする
  • 水災スコアは、丁目単位の代表地点から、2,000m以内の近隣河川(最大3本)を取得
  • 各河川と代表地点との距離および標高差を算出
  • 距離が近く、かつ標高差が小さいほどリスクが高くなるようにスコア化
  • 地震スコアと水災スコアの合算し、そこに対して、津波、土砂災害、浸水深、浸水時間、浸水、洗堀のリスクがあれば、安心スコアを減算

高知県の他の市区町村との比較

黒潮町の地震安心スコアは高知県平均より高い水準にあります。高知県内の他の市区町村に比べ、30年以内に震度6弱の揺れを観測する可能性が低めではありますが、日本国内において地震への備えは疎かにしないようにしましょう。

黒潮町の水害スコアは高知県平均と概ね同水準です。

黒潮町の総合安心スコアは高知県平均と概ね同水準です。

黒潮町の特徴

黒潮町は20-30ポイント帯が26.8%と最も多く、低スコア帯(0–30ポイント)は43.9%です。安心スコアが比較的低いレンジに多く分布しています。このレンジでは、河川からの距離や標高差の条件により、水災リスクに一定の注意が必要となる地域が含まれている可能性があります。

最も安心スコアが高いエリアは市野瀬などが含まれます。
一方、最も低いエリアは入野早咲などが含まれます。

必ずしも入野早咲などはリスクが高いので居住を避けるべきということではありません。

水災、地震、土砂災害など、どういった災害リスクが高いのかを把握し、十分な備えをし居住を考えてください。

地震

黒潮町の平均確率15.5%

高知県の平均:25.7%

黒潮町における地震確率分布

  • 25%以上の地域:19.5%
  • 10~25%の地域:24.4%
  • 10%未満の地域:56.1%

防災科学技術研究所は、30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を地域ごとに算出しています。

MyLand Scoreでは、行政区単位に落とし込み、加重平均により再計算しています。

高知県の平均地震確率は25.7%で、全国平均(約7%)を大きく上回る非常に高い水準です。

黒潮町の平均地震確率は15.5%で、全国平均より高い水準です。黒潮町の地震確率15.5%は高知県平均(25.7%)を下回っています。

高知県内で地震リスクの高い市区町村

  • 田野町(52.5%)
  • 奈半利町(46.8%)
  • 高知市(46.3%)

日本国内において地震のリスクがゼロの地域はないと考えるべきです。地震リスクが低い地域であっても備えを怠るべきではありません。

また地震リスクが高い地域だからといって居住を避けるべきとは限りません。リスクの水準を理解し、住宅の耐震性や地震保険などを含めた備えを検討するための指標として活用することが重要です。

津波想定

黒潮町における津波ランク別地域分布

  • 20m以上0.1%
  • 10m~20m1.9%
  • 5m~10m2.7%
  • 3m~5m0.9%
  • 1m~3m0.3%
  • 0.3m~1m0.2%
  • 0.3m未満0.1%
  • 対象外区域割合93.7%

津波の想定区域は沿岸部に集中しており、内陸部や海のない県は対象外となります。

国土数値情報の津波浸水想定をベースに算出すると、日本全土約85.6%が対象外区域になります。

ただし対象外区域だとしても地震の規模、発生源等の条件によっては、河川などを遡った津波が到達する可能性は十分にあります。

全土にわたって警戒を怠るべきではありませんが、対象内区域の立地では特に注意と保証の計算が重要となります。

黒潮町では津波浸水想定区域が6.2%存在します。

土砂災害

黒潮町における土砂災害リスク割合

  • 該当地域92.7%
  • 非該当地域7.3%

国土数値情報の土砂災害警戒区域は、その地域が警戒区域か否かのデータになります。

土砂災害のリスクや想定規模などが段階的な尺度になっているわけではありません。

MyLand Scoreの算出では、日本全土では約35.74%が、警戒区域に指定されています。

非該当地域だとしても十分に警戒をすべきですが、警戒地域に入っている立地の場合には、地震や水害と合わせて、保険料の補償範囲を算出しておくことが重要です。

黒潮町では土砂災害警戒区域が広く分布しています。

河川と洪水

黒潮町の水災リスク

黒潮町における水害リスク分布

  • 水害ランク54.9%
  • 水害ランク419.5%
  • 水害ランク314.6%
  • 水害ランク229.3%
  • 水害ランク131.7%

水害ランクは黒潮町内の41地点をもとに算出しています。

各地点について、2km以内の最大3河川を対象に、距離と標高差からリスクを評価しています。

河川に囲まれ、かつ低地の場合が最もリスクが高く算出されるように設計されています。

黒潮町の場合、特に以下の河川とポイントがリスクが高いと評価されています。

  • 伊与木川(荷稲 / スコア:2.42)
  • 柳ノ川(入野早咲 / スコア:2.40)
  • 田野浦川(田野浦 / スコア:2.04)
  • 蛎瀬川(馬荷 / スコア:1.94)
  • 湊川(口湊川 / スコア:1.89)
  • 淵の川(出口 / スコア:1.65)
  • 加持川(大井川 / スコア:1.64)
  • 小馬地川(佐賀 / スコア:1.56)
  • 小黒川(小黒ノ川 / スコア:1.36)
  • 伊田川(伊田 / スコア:1.27)
  • 伊与喜川(伊与喜 / スコア:1.13)
  • 本谷川(加持川 / スコア:1.08)
  • 市野々川(市野々川 / スコア:1.00)
  • 東分川(浮鞭 / スコア:0.96)
  • 猿飼川(加持 / スコア:0.95)
  • 衣川(川奥 / スコア:0.90)
  • しだの川(上田ノ口 / スコア:0.85)
  • 境谷川(熊井 / スコア:0.54)
  • 有井川(上川口 / スコア:0.54)
  • 橘川(大方橘川 / スコア:0.34)

黒潮町内のエリアごとの詳細ページ