熊本県荒尾市で住宅購入を検討している方に向けた災害リスクの整理ページです。
熊本県荒尾市で住宅購入前に確認したい災害リスク
公的統計に基づき、面積加重平均により算出された熊本県荒尾市の立地与信データです。
MyLand Scoreでは、町丁目単位のデータを面積加重平均して荒尾市単位に再集計しています。
物件購入・建築前に、将来の保険料や維持コストへの影響を確認してください。
熊本県荒尾市の災害リスク・サマリー
荒尾市の災害耐性スコア
- 高リスク帯(0–30):3.6%
- 中間帯(30–70):46.4%
- 低リスク帯(70以上):50.0%
荒尾市では、 高リスク帯が3.6%、 低リスク帯は50.0%にとどまり、 全体として80-90ポイント帯が25.0%と最も多く、高スコア帯(70ポイント以上)は50.0%です。安心スコアが高いレンジに多く分布しています。水災やその他ハザードの影響が比較的小さい地域が含まれている可能性があります。
荒尾市の平均スコア:67.3ポイント
詳細分布(10ポイント刻み)
- 0–10ポイント:0.0%
- 10–20ポイント:1.8%
- 20–30ポイント:1.8%
- 30–40ポイント:10.7%
- 40–50ポイント:7.1%
- 50–60ポイント:12.5%
- 60–70ポイント:16.1%
- 70–80ポイント:12.5%
- 80–90ポイント:25.0%
- 90ポイント以上:12.5%
荒尾市の平均スコア:67.3ポイント
安心スコアは以下のロジックによって算出されています。
- 地震スコアを30点満点、水災スコアを70点満点で合計100満点とする
- 水災スコアは、丁目単位の代表地点から、2,000m以内の近隣河川(最大3本)を取得
- 各河川と代表地点との距離および標高差を算出
- 距離が近く、かつ標高差が小さいほどリスクが高くなるようにスコア化
- 地震スコアと水災スコアの合算し、そこに対して、津波、土砂災害、浸水深、浸水時間、浸水、洗堀のリスクがあれば、安心スコアを減算
熊本県の他の市区町村との比較
荒尾市の地震安心スコアは熊本県平均と概ね同水準となります。
荒尾市の水害安心スコアは熊本県平均より高い水準です。熊本県内の他の市区町村と比べ、水災への体制は強めではありますが、平均にすぎませんので、細かな地域別に見た時に水災リスクが高い地域が含まれている可能性は十分にありますので、本サイトで居住を考える地域ごとのハザードを十分に確認してください。
荒尾市の総合安心スコアは熊本県平均より高い水準です。熊本県内の他の市区町村に比べ、水災・地震、また土砂災害や津波などのはハザードが少ない都市の可能性が高いと言えます。
荒尾市の特徴
荒尾市は80-90ポイント帯が25.0%と最も多く、高スコア帯(70ポイント以上)は50.0%です。安心スコアが高いレンジに多く分布しています。水災やその他ハザードの影響が比較的小さい地域が含まれている可能性があります。
最も安心スコアが高いエリアは大平町三丁目などが含まれます。
一方、最も低いエリアは菰屋などが含まれます。
必ずしも菰屋などはリスクが高いので居住を避けるべきということではありません。
水災、地震、土砂災害など、どういった災害リスクが高いのかを把握し、十分な備えをし居住を考えてください。
荒尾市の平均確率0.9%
熊本県の平均:2.3%
荒尾市における地震確率分布
- 25%以上の地域:0.0%
- 10~25%の地域:0.0%
- 10%未満の地域:100.0%
防災科学技術研究所は、30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を地域ごとに算出しています。
MyLand Scoreでは、行政区単位に落とし込み、加重平均により再計算しています。
熊本県の30年以内震度6弱以上の平均確率は2.3%で、全国平均(約7%)を下回る水準です。
荒尾市の平均地震確率は0.9%で、全国平均(約7%)を下回る水準です。荒尾市の地震確率0.9%は熊本県平均(2.3%)とほぼ同水準です。
熊本県内で地震リスクの高い市区町村
- 熊本市南区(8.6%)
- 嘉島町(7.9%)
- 熊本市西区(5.8%)
日本国内において地震のリスクがゼロの地域はないと考えるべきです。地震リスクが低い地域であっても備えを怠るべきではありません。
また地震リスクが高い地域だからといって居住を避けるべきとは限りません。リスクの水準を理解し、住宅の耐震性や地震保険などを含めた備えを検討するための指標として活用することが重要です。
荒尾市における津波ランク別地域分布
- 20m以上0.0%
- 10m~20m0.0%
- 5m~10m0.0%
- 3m~5m0.0%
- 1m~3m0.0%
- 0.3m~1m0.3%
- 0.3m未満0.1%
- 対象外区域割合99.6%
津波の想定区域は沿岸部に集中しており、内陸部や海のない県は対象外となります。
国土数値情報の津波浸水想定をベースに算出すると、日本全土約85.6%が対象外区域になります。
ただし対象外区域だとしても地震の規模、発生源等の条件によっては、河川などを遡った津波が到達する可能性は十分にあります。
全土にわたって警戒を怠るべきではありませんが、対象内区域の立地では特に注意と保証の計算が重要となります。
荒尾市では津波浸水想定区域は0.4%と少なく、多くの地域が対象外となっています。
荒尾市の水災リスク低
荒尾市における水害リスク分布
- 水害ランク50.0%
- 水害ランク45.4%
- 水害ランク31.8%
- 水害ランク214.3%
- 水害ランク178.6%
水害ランクは荒尾市内の56地点をもとに算出しています。
各地点について、2km以内の最大3河川を対象に、距離と標高差からリスクを評価しています。
河川に囲まれ、かつ低地の場合が最もリスクが高く算出されるように設計されています。
荒尾市の場合、特に以下の河川とポイントがリスクが高いと評価されています。
- 行末川(金山 / スコア:1.93)
- 菜切川(菰屋 / スコア:1.88)
- 関川(諏訪川)(上井手 / スコア:1.42)
- 長谷川(上平山 / スコア:0.84)
- 諏訪川(本井手 / スコア:0.82)
- 増永川(一部 / スコア:0.79)
- 川登川(桜山町四丁目 / スコア:0.38)
- 大谷川(府本 / スコア:0.27)