長野県安曇野市で住宅購入を検討している方へ|災害リスクと安全なエリアをデータで確認

MyLand Scoreは、日本全国約24万町丁目の災害リスク(浸水・土砂災害・地震被害)を独自にインデックス化。

不動産会社のセールストークに依存しない、中立的な立地与信データを提供。

長野県安曇野市で住宅購入を検討している方に向けた災害リスクの整理ページです。

長野県安曇野市で住宅購入前に確認したい災害リスク

公的統計に基づき、面積加重平均により算出された長野県安曇野市の立地与信データです。

MyLand Scoreでは、町丁目単位のデータを面積加重平均して安曇野市単位に再集計しています。

物件購入・建築前に、将来の保険料や維持コストへの影響を確認してください。

長野県安曇野市の災害リスク・サマリー

安曇野市の災害耐性スコア

  • 高リスク帯(0–30):29.1%
  • 中間帯(30–70):56.7%
  • 低リスク帯(70以上):14.2%

安曇野市では、 高リスク帯が29.1%、 低リスク帯は14.2%にとどまり、 全体として50-60ポイント帯が23.1%と最も多く、中間帯(30–70ポイント)は56.7%です。安心スコアは中間帯の上位に分布しています。全体として一定の条件は満たしている可能性がありますが、複数河川の影響など個別条件によってリスクが変動する可能性があります。

安曇野市の平均スコア:45.3ポイント

詳細分布(10ポイント刻み)
  • 0–10ポイント:6.0%
  • 10–20ポイント:12.7%
  • 20–30ポイント:10.4%
  • 30–40ポイント:9.7%
  • 40–50ポイント:11.2%
  • 50–60ポイント:23.1%
  • 60–70ポイント:12.7%
  • 70–80ポイント:11.2%
  • 80–90ポイント:3.0%
  • 90ポイント以上:0.0%

安曇野市の平均スコア:45.3ポイント

安心スコアは以下のロジックによって算出されています。

  • 地震スコアを30点満点、水災スコアを70点満点で合計100満点とする
  • 水災スコアは、丁目単位の代表地点から、2,000m以内の近隣河川(最大3本)を取得
  • 各河川と代表地点との距離および標高差を算出
  • 距離が近く、かつ標高差が小さいほどリスクが高くなるようにスコア化
  • 地震スコアと水災スコアの合算し、そこに対して、津波、土砂災害、浸水深、浸水時間、浸水、洗堀のリスクがあれば、安心スコアを減算

長野県の他の市区町村との比較

安曇野市の地震安心スコアは長野県平均より低い水準になります。長野県内の他の市区町村に比べ、30年以内に震度6弱の揺れを観測する可能性が高めとなります。日ごろから十分な備え、特に沿岸部などでは津波などのハザードにも注意が必要です。

安曇野市の水害スコアは長野県平均と概ね同水準です。

安曇野市の総合安心スコアは長野県平均と概ね同水準です。

安曇野市の特徴

安曇野市は50-60ポイント帯が23.1%と最も多く、中間帯(30–70ポイント)は56.7%です。安心スコアは中間帯の上位に分布しています。全体として一定の条件は満たしている可能性がありますが、複数河川の影響など個別条件によってリスクが変動する可能性があります。

最も安心スコアが高いエリアは堀金烏川倉田などが含まれます。
一方、最も低いエリアは穂高北穂高狐島などが含まれます。

必ずしも穂高北穂高狐島などはリスクが高いので居住を避けるべきということではありません。

水災、地震、土砂災害など、どういった災害リスクが高いのかを把握し、十分な備えをし居住を考えてください。

地震

安曇野市の平均確率10.7%

長野県の平均:5.2%

安曇野市における地震確率分布

  • 25%以上の地域:0.0%
  • 10~25%の地域:58.2%
  • 10%未満の地域:41.8%

防災科学技術研究所は、30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を地域ごとに算出しています。

MyLand Scoreでは、行政区単位に落とし込み、加重平均により再計算しています。

長野県の平均地震確率は5.2%で、全国平均(約7%)に近い水準です。

安曇野市の平均地震確率は10.7%で、全国平均をやや上回る水準です。安曇野市の地震確率10.7%は長野県平均(5.2%)を上回っています。

長野県内で地震リスクの高い市区町村

  • 諏訪市(23.6%)
  • 原村(19.3%)
  • 岡谷市(18.1%)

日本国内において地震のリスクがゼロの地域はないと考えるべきです。地震リスクが低い地域であっても備えを怠るべきではありません。

また地震リスクが高い地域だからといって居住を避けるべきとは限りません。リスクの水準を理解し、住宅の耐震性や地震保険などを含めた備えを検討するための指標として活用することが重要です。

津波想定

安曇野市における津波ランク別地域分布

  • 20m以上0.0%
  • 10m~20m0.0%
  • 5m~10m0.0%
  • 3m~5m0.0%
  • 1m~3m0.0%
  • 0.3m~1m0.0%
  • 0.3m未満0.0%
  • 対象外区域割合100.0%

津波の想定区域は沿岸部に集中しており、内陸部や海のない県は対象外となります。

国土数値情報の津波浸水想定をベースに算出すると、日本全土約85.6%が対象外区域になります。

ただし対象外区域だとしても地震の規模、発生源等の条件によっては、河川などを遡った津波が到達する可能性は十分にあります。

全土にわたって警戒を怠るべきではありませんが、対象内区域の立地では特に注意と保証の計算が重要となります。

安曇野市では津波浸水想定区域は0.0%と少なく、多くの地域が対象外となっています。

土砂災害

安曇野市における土砂災害リスク割合

  • 該当地域56.0%
  • 非該当地域44.0%

国土数値情報の土砂災害警戒区域は、その地域が警戒区域か否かのデータになります。

土砂災害のリスクや想定規模などが段階的な尺度になっているわけではありません。

MyLand Scoreの算出では、日本全土では約35.74%が、警戒区域に指定されています。

非該当地域だとしても十分に警戒をすべきですが、警戒地域に入っている立地の場合には、地震や水害と合わせて、保険料の補償範囲を算出しておくことが重要です。

安曇野市では土砂災害警戒区域が広く分布しています。

河川と洪水

安曇野市の水災リスク

安曇野市における水害リスク分布

  • 水害ランク55.2%
  • 水害ランク411.9%
  • 水害ランク39.7%
  • 水害ランク217.9%
  • 水害ランク155.2%

水害ランクは安曇野市内の134地点をもとに算出しています。

各地点について、2km以内の最大3河川を対象に、距離と標高差からリスクを評価しています。

河川に囲まれ、かつ低地の場合が最もリスクが高く算出されるように設計されています。

安曇野市の場合、特に以下の河川とポイントがリスクが高いと評価されています。

  • 会田川(明科東川手潮第一 / スコア:3.31)
  • 前川(明科中川手上町 / スコア:3.02)
  • 潮沢川(明科東川手潮第五 / スコア:2.13)
  • 高瀬川(穂高北穂高島新田 / スコア:2.07)
  • 欠の川(穂高等々力 / スコア:2.03)
  • 穂高川(穂高北穂高青木花見 / スコア:1.94)
  • あづみ野排水路(三郷温楡 / スコア:1.85)
  • 天満沢川(穂高有明橋爪 / スコア:1.76)
  • 犀川(明科東川手上生野中 / スコア:1.59)
  • 万水川(豊科南穂高重柳 / スコア:1.57)
  • 濁沢川(豊科田沢大口沢 / スコア:1.56)
  • 内川(明科七貴上押野 / スコア:1.53)
  • 烏川(穂高柏原塚原 / スコア:1.46)
  • 中房川(穂高有明立足 / スコア:1.02)
  • 梓川(豊科高家たつみ原 / スコア:0.91)
  • 黒沢川(三郷温上長尾 / スコア:0.72)
  • 寺沢(明科南陸郷中村 / スコア:0.33)
  • 矢下沢(明科東川手竹の花 / スコア:0.26)
  • 川窪沢川(穂高有明豊里 / スコア:0.21)
  • 八代沢(明科南陸郷小泉四 / スコア:0.19)
  • 滝上峡(明科東川手矢越 / スコア:0.09)
  • 中川谷(穂高有明 / スコア:0.06)
  • 一ノ沢川(穂高牧 / スコア:0.04)
  • 鳥川(堀金烏川倉田 / スコア:0.00)

安曇野市内のエリアごとの詳細ページ