静岡県沼津市で住宅購入を検討している方へ|災害リスクと安全なエリアをデータで確認

MyLand Scoreは、日本全国約24万町丁目の災害リスク(浸水・土砂災害・地震被害)を独自にインデックス化。

不動産会社のセールストークに依存しない、中立的な立地与信データを提供。

静岡県沼津市で住宅購入を検討している方に向けた災害リスクの整理ページです。

静岡県沼津市で住宅購入前に確認したい災害リスク

公的統計に基づき、面積加重平均により算出された静岡県沼津市の立地与信データです。

MyLand Scoreでは、町丁目単位のデータを面積加重平均して沼津市単位に再集計しています。

物件購入・建築前に、将来の保険料や維持コストへの影響を確認してください。

静岡県沼津市の災害リスク・サマリー

沼津市の災害耐性スコア

  • 高リスク帯(0–30):66.3%
  • 中間帯(30–70):31.6%
  • 低リスク帯(70以上):2.0%

沼津市では、 高リスク帯が66.3%、 低リスク帯は2.0%にとどまり、 全体として0-10ポイント帯が45.0%と最も多く、低スコア帯(0–30ポイント)は66.3%です。安心スコアの低い地域が最低レンジに集中している傾向があります。地震や水災の影響に加え、津波や土砂災害などのハザードの影響を受けやすい地域が一定数含まれている可能性があります。

沼津市の平均スコア:21.0ポイント

詳細分布(10ポイント刻み)
  • 0–10ポイント:45.0%
  • 10–20ポイント:12.3%
  • 20–30ポイント:9.0%
  • 30–40ポイント:10.3%
  • 40–50ポイント:8.0%
  • 50–60ポイント:10.0%
  • 60–70ポイント:3.3%
  • 70–80ポイント:2.0%
  • 80–90ポイント:0.0%
  • 90ポイント以上:0.0%

沼津市の平均スコア:21.0ポイント

安心スコアは以下のロジックによって算出されています。

  • 地震スコアを30点満点、水災スコアを70点満点で合計100満点とする
  • 水災スコアは、丁目単位の代表地点から、2,000m以内の近隣河川(最大3本)を取得
  • 各河川と代表地点との距離および標高差を算出
  • 距離が近く、かつ標高差が小さいほどリスクが高くなるようにスコア化
  • 地震スコアと水災スコアの合算し、そこに対して、津波、土砂災害、浸水深、浸水時間、浸水、洗堀のリスクがあれば、安心スコアを減算

静岡県の他の市区町村との比較

沼津市の地震安心スコアは静岡県平均と概ね同水準となります。

沼津市の水害安心スコアは静岡県平均より低い水準です。静岡県内でも沼津市は河川との距離や標高差にリスクが多く、低地や盆地の地域が多く含まれているのかもしれません。

沼津市の総合安心スコアは静岡県平均より低い水準です。静岡県内の他の市区町村に比べ、河川との距離が近い地域、低地や盆地などの地域が多い可能性、また津波や土砂災害などのハザードのある地域を多く含んでいる都市かもしれません。

沼津市の特徴

沼津市は0-10ポイント帯が45.0%と最も多く、低スコア帯(0–30ポイント)は66.3%です。安心スコアの低い地域が最低レンジに集中している傾向があります。地震や水災の影響に加え、津波や土砂災害などのハザードの影響を受けやすい地域が一定数含まれている可能性があります。

最も安心スコアが高いエリアは上香貫大洞などが含まれます。
一方、最も低いエリアはくまたか町などが含まれます。

必ずしもくまたか町などはリスクが高いので居住を避けるべきということではありません。

水災、地震、土砂災害など、どういった災害リスクが高いのかを把握し、十分な備えをし居住を考えてください。

地震

沼津市の平均確率35.2%

静岡県の平均:39.0%

沼津市における地震確率分布

  • 25%以上の地域:78.7%
  • 10~25%の地域:16.7%
  • 10%未満の地域:4.7%

防災科学技術研究所は、30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を地域ごとに算出しています。

MyLand Scoreでは、行政区単位に落とし込み、加重平均により再計算しています。

静岡県の平均地震確率は39.0%で、全国平均(約7%)を大きく上回る非常に高い水準です。

沼津市の平均地震確率は35.2%で、全国平均(約7%)を大きく上回ります。沼津市の地震確率35.2%は静岡県平均(39.0%)とほぼ同水準です。

静岡県内で地震リスクの高い市区町村

  • 袋井市(68.2%)
  • 浜松市南区(65.7%)
  • 吉田町(61.1%)

日本国内において地震のリスクがゼロの地域はないと考えるべきです。地震リスクが低い地域であっても備えを怠るべきではありません。

また地震リスクが高い地域だからといって居住を避けるべきとは限りません。リスクの水準を理解し、住宅の耐震性や地震保険などを含めた備えを検討するための指標として活用することが重要です。

津波想定

沼津市における津波ランク別地域分布

  • 20m以上0.0%
  • 10m~20m0.0%
  • 5m~10m0.4%
  • 3m~5m1.4%
  • 1m~3m1.3%
  • 0.3m~1m0.7%
  • 0.3m未満0.2%
  • 対象外区域割合95.9%

津波の想定区域は沿岸部に集中しており、内陸部や海のない県は対象外となります。

国土数値情報の津波浸水想定をベースに算出すると、日本全土約85.6%が対象外区域になります。

ただし対象外区域だとしても地震の規模、発生源等の条件によっては、河川などを遡った津波が到達する可能性は十分にあります。

全土にわたって警戒を怠るべきではありませんが、対象内区域の立地では特に注意と保証の計算が重要となります。

沼津市では津波浸水想定区域は4.0%と少なく、多くの地域が対象外となっています。

土砂災害

沼津市における土砂災害リスク割合

  • 該当地域32.7%
  • 非該当地域67.3%

国土数値情報の土砂災害警戒区域は、その地域が警戒区域か否かのデータになります。

土砂災害のリスクや想定規模などが段階的な尺度になっているわけではありません。

MyLand Scoreの算出では、日本全土では約35.74%が、警戒区域に指定されています。

非該当地域だとしても十分に警戒をすべきですが、警戒地域に入っている立地の場合には、地震や水害と合わせて、保険料の補償範囲を算出しておくことが重要です。

沼津市では土砂災害警戒区域が広く分布しています。

河川と洪水

沼津市の水災リスク

沼津市における水害リスク分布

  • 水害ランク530.7%
  • 水害ランク420.3%
  • 水害ランク312.3%
  • 水害ランク216.3%
  • 水害ランク120.3%

水害ランクは沼津市内の300地点をもとに算出しています。

各地点について、2km以内の最大3河川を対象に、距離と標高差からリスクを評価しています。

河川に囲まれ、かつ低地の場合が最もリスクが高く算出されるように設計されています。

沼津市の場合、特に以下の河川とポイントがリスクが高いと評価されています。

  • 沼川(西添町 / スコア:3.17)
  • 狩野川(蓼原町 / スコア:3.17)
  • 観音川(本字下一丁田 / スコア:3.13)
  • 草刈川(本松下 / スコア:3.05)
  • 沼津江川(我入道江川 / スコア:3.05)
  • 陰野川(内浦重須 / スコア:2.83)
  • 塚田川(善太夫西原 / スコア:2.60)
  • 新中川(東間門二丁目 / スコア:2.59)
  • 黄瀬川(大岡富士町 / スコア:2.44)
  • 駒瀬川(石川 / スコア:2.24)
  • 浪人川(大岡日吉 / スコア:2.21)
  • 高橋川(原町中三丁目 / スコア:2.13)
  • 沼川第二放水路(原六軒町 / スコア:1.95)
  • 西浦河内川(西浦木負 / スコア:1.80)
  • 戸田大川(戸田大中島 / スコア:1.79)
  • 桃沢川(小林台 / スコア:1.63)
  • 大川(戸田中上 / スコア:1.13)
  • 西浦小河内川(西浦河内 / スコア:1.08)
  • 井田大川(井田 / スコア:0.94)
  • 古宇川(西浦足保 / スコア:0.81)
  • 春山川(西野 / スコア:0.53)
  • 長瀬川(内浦三津 / スコア:0.43)
  • 立保川(西浦古宇 / スコア:0.39)
  • 狩野川放水路(口野 / スコア:0.34)
  • 沼津大沢川(平沼 / スコア:0.27)
  • 益山川(内浦長浜 / スコア:0.26)

沼津市内のエリアごとの詳細ページ