和歌山県橋本市で住宅購入を検討している方へ|災害リスクと安全なエリアをデータで確認

MyLand Scoreは、日本全国約24万町丁目の災害リスク(浸水・土砂災害・地震被害)を独自にインデックス化。

不動産会社のセールストークに依存しない、中立的な立地与信データを提供。

和歌山県橋本市で住宅購入を検討している方に向けた災害リスクの整理ページです。

和歌山県橋本市で住宅購入前に確認したい災害リスク

公的統計に基づき、面積加重平均により算出された和歌山県橋本市の立地与信データです。

MyLand Scoreでは、町丁目単位のデータを面積加重平均して橋本市単位に再集計しています。

物件購入・建築前に、将来の保険料や維持コストへの影響を確認してください。

和歌山県橋本市の災害リスク・サマリー

橋本市の災害耐性スコア

  • 高リスク帯(0–30):31.9%
  • 中間帯(30–70):52.1%
  • 低リスク帯(70以上):16.0%

橋本市では、 高リスク帯が31.9%、 低リスク帯は16.0%にとどまり、 全体として20-30ポイント帯が26.9%と最も多く、低スコア帯(0–30ポイント)は31.9%です。安心スコアが比較的低いレンジに多く分布しています。このレンジでは、河川からの距離や標高差の条件により、水災リスクに一定の注意が必要となる地域が含まれている可能性があります。

橋本市の平均スコア:45.6ポイント

詳細分布(10ポイント刻み)
  • 0–10ポイント:0.0%
  • 10–20ポイント:5.0%
  • 20–30ポイント:26.9%
  • 30–40ポイント:15.1%
  • 40–50ポイント:10.5%
  • 50–60ポイント:11.0%
  • 60–70ポイント:15.5%
  • 70–80ポイント:12.3%
  • 80–90ポイント:3.7%
  • 90ポイント以上:0.0%

橋本市の平均スコア:45.6ポイント

安心スコアは以下のロジックによって算出されています。

  • 地震スコアを30点満点、水災スコアを70点満点で合計100満点とする
  • 水災スコアは、丁目単位の代表地点から、2,000m以内の近隣河川(最大3本)を取得
  • 各河川と代表地点との距離および標高差を算出
  • 距離が近く、かつ標高差が小さいほどリスクが高くなるようにスコア化
  • 地震スコアと水災スコアの合算し、そこに対して、津波、土砂災害、浸水深、浸水時間、浸水、洗堀のリスクがあれば、安心スコアを減算

和歌山県の他の市区町村との比較

橋本市の地震安心スコアは和歌山県平均より高い水準にあります。和歌山県内の他の市区町村に比べ、30年以内に震度6弱の揺れを観測する可能性が低めではありますが、日本国内において地震への備えは疎かにしないようにしましょう。

橋本市の水害スコアは和歌山県平均と概ね同水準です。

橋本市の総合安心スコアは和歌山県平均より高い水準です。和歌山県内の他の市区町村に比べ、水災・地震、また土砂災害や津波などのはハザードが少ない都市の可能性が高いと言えます。

橋本市の特徴

橋本市は20-30ポイント帯が26.9%と最も多く、低スコア帯(0–30ポイント)は31.9%です。安心スコアが比較的低いレンジに多く分布しています。このレンジでは、河川からの距離や標高差の条件により、水災リスクに一定の注意が必要となる地域が含まれている可能性があります。

最も安心スコアが高いエリアはさつき台二丁目などが含まれます。
一方、最も低いエリアは岸上などが含まれます。

必ずしも岸上などはリスクが高いので居住を避けるべきということではありません。

水災、地震、土砂災害など、どういった災害リスクが高いのかを把握し、十分な備えをし居住を考えてください。

地震

橋本市の平均確率2.0%

和歌山県の平均:15.6%

橋本市における地震確率分布

  • 25%以上の地域:0.0%
  • 10~25%の地域:0.9%
  • 10%未満の地域:99.1%

防災科学技術研究所は、30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を地域ごとに算出しています。

MyLand Scoreでは、行政区単位に落とし込み、加重平均により再計算しています。

和歌山県の平均地震確率は15.6%で、全国平均を大きく上回る水準です。

橋本市の平均地震確率は2.0%で、全国平均(約7%)を下回る水準です。橋本市の地震確率2.0%は和歌山県平均(15.6%)を下回っています。

和歌山県内で地震リスクの高い市区町村

  • 新宮市(42.9%)
  • 串本町(39.0%)
  • 太地町(37.9%)

日本国内において地震のリスクがゼロの地域はないと考えるべきです。地震リスクが低い地域であっても備えを怠るべきではありません。

また地震リスクが高い地域だからといって居住を避けるべきとは限りません。リスクの水準を理解し、住宅の耐震性や地震保険などを含めた備えを検討するための指標として活用することが重要です。

津波想定

橋本市における津波ランク別地域分布

  • 20m以上0.0%
  • 10m~20m0.0%
  • 5m~10m0.0%
  • 3m~5m0.0%
  • 1m~3m0.0%
  • 0.3m~1m0.0%
  • 0.3m未満0.0%
  • 対象外区域割合100.0%

津波の想定区域は沿岸部に集中しており、内陸部や海のない県は対象外となります。

国土数値情報の津波浸水想定をベースに算出すると、日本全土約85.6%が対象外区域になります。

ただし対象外区域だとしても地震の規模、発生源等の条件によっては、河川などを遡った津波が到達する可能性は十分にあります。

全土にわたって警戒を怠るべきではありませんが、対象内区域の立地では特に注意と保証の計算が重要となります。

橋本市では津波浸水想定区域は0.0%と少なく、多くの地域が対象外となっています。

土砂災害

橋本市における土砂災害リスク割合

  • 該当地域77.6%
  • 非該当地域22.4%

国土数値情報の土砂災害警戒区域は、その地域が警戒区域か否かのデータになります。

土砂災害のリスクや想定規模などが段階的な尺度になっているわけではありません。

MyLand Scoreの算出では、日本全土では約35.74%が、警戒区域に指定されています。

非該当地域だとしても十分に警戒をすべきですが、警戒地域に入っている立地の場合には、地震や水害と合わせて、保険料の補償範囲を算出しておくことが重要です。

橋本市では土砂災害警戒区域が広く分布しています。

河川と洪水

橋本市の水災リスク

橋本市における水害リスク分布

  • 水害ランク521.5%
  • 水害ランク420.5%
  • 水害ランク314.6%
  • 水害ランク226.5%
  • 水害ランク116.9%

水害ランクは橋本市内の219地点をもとに算出しています。

各地点について、2km以内の最大3河川を対象に、距離と標高差からリスクを評価しています。

河川に囲まれ、かつ低地の場合が最もリスクが高く算出されるように設計されています。

橋本市の場合、特に以下の河川とポイントがリスクが高いと評価されています。

  • 渕之川(清水 / スコア:3.62)
  • 紀の川(向副 / スコア:3.53)
  • 塩谷川(学文路 / スコア:3.47)
  • 市脇川(市脇三丁目 / スコア:3.42)
  • 隅田川(隅田町中島 / スコア:3.23)
  • 橋本川(胡麻生 / スコア:2.94)
  • 吉原川(神野々 / スコア:2.90)
  • 山田川(野 / スコア:2.88)
  • 白猪谷川(隅田町下兵庫 / スコア:2.72)
  • 小田井用水路(高野口町小田 / スコア:2.63)
  • 東谷川(胡麻生 / スコア:2.60)
  • 雨天樋川(高野口町伏原 / スコア:2.54)
  • 細川川(細川 / スコア:2.40)
  • 西の川(隅田町下兵庫 / スコア:2.27)
  • 大谷川(南馬場 / スコア:2.25)
  • 父川(紀見ケ丘一丁目 / スコア:2.17)
  • 落合川(隅田町芋生 / スコア:2.10)
  • 高橋川(紀ノ光台三丁目 / スコア:2.01)
  • 釜谷川(隅田町下兵庫 / スコア:2.01)
  • 倉谷川(隅田町河瀬 / スコア:1.97)
  • 芋谷川(紀見ケ丘三丁目 / スコア:1.95)
  • 岩倉川(紀ノ光台二丁目 / スコア:1.85)
  • 去年川(赤塚 / スコア:1.75)
  • 菖蒲谷川(御幸辻 / スコア:1.61)
  • 加賀根・東の谷川(清水 / スコア:1.49)
  • 東の川(恋野 / スコア:1.37)
  • 湯屋谷川(境原 / スコア:1.27)
  • 中谷川(高野口町嵯峨谷 / スコア:1.18)
  • 和尚谷川(高野口町田原 / スコア:1.17)
  • 這谷川(高野口町大野 / スコア:1.12)
  • 西川(高野口町上中 / スコア:1.07)
  • 田原川(高野口町名古曽 / スコア:0.52)
  • 榊谷川(中道 / スコア:0.13)
  • 丹生川(南宿 / スコア:0.04)

橋本市内のエリアごとの詳細ページ