熊本県八代市で住宅購入を検討している方へ|災害リスクと安全なエリアをデータで確認

MyLand Scoreは、日本全国約24万町丁目の災害リスク(浸水・土砂災害・地震被害)を独自にインデックス化。

不動産会社のセールストークに依存しない、中立的な立地与信データを提供。

熊本県八代市で住宅購入を検討している方に向けた災害リスクの整理ページです。

熊本県八代市で住宅購入前に確認したい災害リスク

公的統計に基づき、面積加重平均により算出された熊本県八代市の立地与信データです。

MyLand Scoreでは、町丁目単位のデータを面積加重平均して八代市単位に再集計しています。

物件購入・建築前に、将来の保険料や維持コストへの影響を確認してください。

熊本県八代市の災害リスク・サマリー

八代市の災害耐性スコア

  • 高リスク帯(0–30):23.4%
  • 中間帯(30–70):65.1%
  • 低リスク帯(70以上):11.7%

八代市では、 高リスク帯が23.4%、 低リスク帯は11.7%にとどまり、 全体として30-40ポイント帯が24.2%と最も多く、中間帯(30–70ポイント)は65.1%です。安心スコアがやや低めの中間帯に分布しています。特に河川位置や低地の有無など、地形条件による影響を受ける地域が含まれている可能性があるため、個別の確認が重要です。

八代市の平均スコア:45.2ポイント

詳細分布(10ポイント刻み)
  • 0–10ポイント:0.0%
  • 10–20ポイント:6.7%
  • 20–30ポイント:16.7%
  • 30–40ポイント:24.2%
  • 40–50ポイント:11.3%
  • 50–60ポイント:12.5%
  • 60–70ポイント:17.1%
  • 70–80ポイント:8.8%
  • 80–90ポイント:2.9%
  • 90ポイント以上:0.0%

八代市の平均スコア:45.2ポイント

安心スコアは以下のロジックによって算出されています。

  • 地震スコアを30点満点、水災スコアを70点満点で合計100満点とする
  • 水災スコアは、丁目単位の代表地点から、2,000m以内の近隣河川(最大3本)を取得
  • 各河川と代表地点との距離および標高差を算出
  • 距離が近く、かつ標高差が小さいほどリスクが高くなるようにスコア化
  • 地震スコアと水災スコアの合算し、そこに対して、津波、土砂災害、浸水深、浸水時間、浸水、洗堀のリスクがあれば、安心スコアを減算

熊本県の他の市区町村との比較

八代市の地震安心スコアは熊本県平均と概ね同水準となります。

八代市の水害スコアは熊本県平均と概ね同水準です。

八代市の総合安心スコアは熊本県平均と概ね同水準です。

八代市の特徴

八代市は30-40ポイント帯が24.2%と最も多く、中間帯(30–70ポイント)は65.1%です。安心スコアがやや低めの中間帯に分布しています。特に河川位置や低地の有無など、地形条件による影響を受ける地域が含まれている可能性があるため、個別の確認が重要です。

最も安心スコアが高いエリアは南平和町などが含まれます。
一方、最も低いエリアは東陽町南字種山などが含まれます。

必ずしも東陽町南字種山などはリスクが高いので居住を避けるべきということではありません。

水災、地震、土砂災害など、どういった災害リスクが高いのかを把握し、十分な備えをし居住を考えてください。

地震

八代市の平均確率2.1%

熊本県の平均:2.3%

八代市における地震確率分布

  • 25%以上の地域:0.0%
  • 10~25%の地域:0.0%
  • 10%未満の地域:100.0%

防災科学技術研究所は、30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を地域ごとに算出しています。

MyLand Scoreでは、行政区単位に落とし込み、加重平均により再計算しています。

熊本県の30年以内震度6弱以上の平均確率は2.3%で、全国平均(約7%)を下回る水準です。

八代市の平均地震確率は2.1%で、全国平均(約7%)を下回る水準です。八代市の地震確率2.1%は熊本県平均(2.3%)とほぼ同水準です。

熊本県内で地震リスクの高い市区町村

  • 熊本市南区(8.6%)
  • 嘉島町(7.9%)
  • 熊本市西区(5.8%)

日本国内において地震のリスクがゼロの地域はないと考えるべきです。地震リスクが低い地域であっても備えを怠るべきではありません。

また地震リスクが高い地域だからといって居住を避けるべきとは限りません。リスクの水準を理解し、住宅の耐震性や地震保険などを含めた備えを検討するための指標として活用することが重要です。

津波想定

八代市における津波ランク別地域分布

  • 20m以上0.0%
  • 10m~20m0.0%
  • 5m~10m0.0%
  • 3m~5m6.4%
  • 1m~3m2.4%
  • 0.3m~1m0.7%
  • 0.3m未満0.0%
  • 対象外区域割合90.5%

津波の想定区域は沿岸部に集中しており、内陸部や海のない県は対象外となります。

国土数値情報の津波浸水想定をベースに算出すると、日本全土約85.6%が対象外区域になります。

ただし対象外区域だとしても地震の規模、発生源等の条件によっては、河川などを遡った津波が到達する可能性は十分にあります。

全土にわたって警戒を怠るべきではありませんが、対象内区域の立地では特に注意と保証の計算が重要となります。

八代市では津波浸水想定区域が9.5%存在します。

土砂災害

八代市における土砂災害リスク割合

  • 該当地域40.0%
  • 非該当地域60.0%

国土数値情報の土砂災害警戒区域は、その地域が警戒区域か否かのデータになります。

土砂災害のリスクや想定規模などが段階的な尺度になっているわけではありません。

MyLand Scoreの算出では、日本全土では約35.74%が、警戒区域に指定されています。

非該当地域だとしても十分に警戒をすべきですが、警戒地域に入っている立地の場合には、地震や水害と合わせて、保険料の補償範囲を算出しておくことが重要です。

八代市では土砂災害警戒区域が広く分布しています。

河川と洪水

八代市の水災リスク

八代市における水害リスク分布

  • 水害ランク514.2%
  • 水害ランク415.8%
  • 水害ランク314.2%
  • 水害ランク220.0%
  • 水害ランク135.8%

水害ランクは八代市内の240地点をもとに算出しています。

各地点について、2km以内の最大3河川を対象に、距離と標高差からリスクを評価しています。

河川に囲まれ、かつ低地の場合が最もリスクが高く算出されるように設計されています。

八代市の場合、特に以下の河川とポイントがリスクが高いと評価されています。

  • 前川(萩原町一丁目 / スコア:2.99)
  • 球磨川(栴檀町 / スコア:2.98)
  • 渋利川(坂本町荒瀬 / スコア:2.96)
  • 水無川(福正元町 / スコア:2.80)
  • 弥勒川(岡町小路 / スコア:2.67)
  • 河俣川(東陽町南字種山 / スコア:2.60)
  • 流藻川(豊原上町 / スコア:2.56)
  • 南川(植柳新町一丁目 / スコア:2.32)
  • 小浦川(東陽町南字早瀬 / スコア:2.28)
  • 古麓川(古麓町 / スコア:2.18)
  • 大鞘川(鏡町中島 / スコア:1.94)
  • 夜狩川(千丁町古閑出 / スコア:1.79)
  • 鮟鱇川(鏡町下村 / スコア:1.70)
  • 鏡川(鏡町鏡津口 / スコア:1.69)
  • 氷川(東陽町北字差野 / スコア:1.35)
  • 大谷川(二見本町 / スコア:1.25)
  • 船木川(東陽町河俣字美生 / スコア:1.21)
  • 下大野川(二見下大野町 / スコア:1.08)
  • 石丸川(坂本町田上 / スコア:1.08)
  • 大坪川(日奈久新田町 / スコア:0.96)
  • 久連子川(泉町久連子 / スコア:0.93)
  • 今泉川(敷川内町 / スコア:0.59)
  • 枳之俣川(坂本町中津道 / スコア:0.48)
  • 二見川(二見洲口町 / スコア:0.36)
  • 九折川(坂本町深水 / スコア:0.33)
  • 白谷川(東陽町北字新里 / スコア:0.27)
  • 横谷川(東陽町河俣 / スコア:0.21)
  • 山口川(坂本町百済来上 / スコア:0.19)
  • 陣の内川(坂本町百済来下 / スコア:0.15)
  • 鶴喰川(坂本町鶴喰 / スコア:0.15)
  • 樅木川(泉町樅木 / スコア:0.10)
  • 鎌瀬川(坂本町鎌瀬 / スコア:0.10)
  • 猫谷川(東町 / スコア:0.10)
  • 走水川(坂本町中谷 / スコア:0.10)
  • 横様川(坂本町市ノ俣 / スコア:0.07)
  • 栗木川(泉町栗木 / スコア:0.07)
  • 迫川(坂本町坂本 / スコア:0.05)
  • 行徳川(坂本町葉木 / スコア:0.03)
  • 油谷川(坂本町鮎帰 / スコア:0.02)
  • 葉木川(泉町葉木 / スコア:0.02)
  • 川辺川(泉町椎原 / スコア:0.01)
  • 小原川(泉町柿迫 / スコア:0.00)

八代市内のエリアごとの詳細ページ